この再発は嬉しい。
クライヴ・グレグソンとクリスティン・コリスターのデビュー・アルバムがCD再発されました。
その後の諸作、特に最後になったアルバムもすばらしいですが、ギグの合間にクライヴの居間などでホーム・レコーディングされたこの録音のみずみずしさ、愛らしさは時間が経つほどに輝きを増します。
このレーベルでは、この後、グレグスン&コリスターの録音を出す由。
ついでと言ってはなんですが、同じレーベルからロビン・ウィリアムスン&メリー・バンドのアルバムも復刻されてます。
このバンドはロビン・ウィリアムスンがインクレディブル・ストリング・バンド解散後、アメリカに渡って作ったセミ・エレクトリック・バンドです。筆者などはインクレディブルや一部のソロのような自己陶酔癖は耐えられないのですが、この時期の録音では開放的でのびのびとしたフォーク・ロック、ケルティック・ロックを楽しめます。
ともに復刻されているソロは全曲かれのオリジナルをハープ中心に歌っているもので、後のジョン・レンボーンとの共作につながります。
クライヴ・グレグソンとクリスティン・コリスターのデビュー・アルバムがCD再発されました。
その後の諸作、特に最後になったアルバムもすばらしいですが、ギグの合間にクライヴの居間などでホーム・レコーディングされたこの録音のみずみずしさ、愛らしさは時間が経つほどに輝きを増します。
このレーベルでは、この後、グレグスン&コリスターの録音を出す由。
ついでと言ってはなんですが、同じレーベルからロビン・ウィリアムスン&メリー・バンドのアルバムも復刻されてます。
このバンドはロビン・ウィリアムスンがインクレディブル・ストリング・バンド解散後、アメリカに渡って作ったセミ・エレクトリック・バンドです。筆者などはインクレディブルや一部のソロのような自己陶酔癖は耐えられないのですが、この時期の録音では開放的でのびのびとしたフォーク・ロック、ケルティック・ロックを楽しめます。
ともに復刻されているソロは全曲かれのオリジナルをハープ中心に歌っているもので、後のジョン・レンボーンとの共作につながります。
コメント