ヨーロッパ中世音楽を独自の解釈で歌うネーモー・コンチェルタートの東京・国立でのライヴです。投げ銭と飲食オーダー制。

 今回はいわば「最小限」のネーモーですね。しかもアラブ・インド系の打楽器が入るのはかなり面白そうです。



8月6日(日)国立市 音楽茶屋・奏
奏:国立市東:旭通り/NTTはす向かいの谷川書店地下
国立市東1-17-20 サンライズ21 B1F
問合せTel. 042-574-1569 (奏)
16:00開店/ 17:00開演
チャージ無し:演奏者にカンパ=投げ銭と飲食オーダー

辻康介(ヴォーカル)
近藤治夫(バグパイプ/クルムホルン等)
福島久雄(ギター)
&ゲスト! 立岩潤三(パーカッション)

▼辻康介君からの手紙:

 次の日曜日8月6日はネーモー・コンチェルタートのライブです。国立市の「奏」という優雅で気取らず心安らぎ美味しく安い、そして様々なミュージシャンがライブを続けているお店です。

 今回の編成は辻・福島・近藤というネーモー編成の中でも独自の世界に入りつつある編成にパーカッションの立岩潤三さんを招きます。立岩さんはアラブやインドの音楽をよく演奏しています。今回は、この編成で「もてもてサラセン人」と同じ作曲/作詞による新曲を準備しています。タイトルは未定ですが「空飛ぶじゅうたん」とか「赤い髪の・・・」といった感じです。そして、グレゴリオ聖歌的な古い旋律を独自にアレンジした曲がまた面白いです。

 皆さんお誘い合わせの上是非来て下さい! ライブの前後お店は通常営業でくつろげます。


Thanx! > 川村さん@Winds Cafe