今日は本誌の通常号配信日ですが、諸般の事情により、遅れます。明日には配信できると思います。
ここのところ、今年の「ケルティック・クリスマス」で来日するティム・オブライエンのCDをあれこれ聞いています。今のところ一番新しく、グラミーもとった《FIDDLER'S GREEN》が国内盤で出ていて、確かにすばらしい出来なんですが、これが全然飛びぬけていない。どれもこれも良いのです。しかも、アルバムごとにテーマやカラーを変えていて、各々に独自の味があります。この人はブルーグラス時代も含めてキャリアも長く、録音の数も多いので、全部はまだとても聞けていませんが、実はとんでもない人ではないかと思えてきました。唄つくりとしても唄うたいとしても、今回共演する予定のポール・ブレディに優に匹敵することは確かです。(ゆ)
ここのところ、今年の「ケルティック・クリスマス」で来日するティム・オブライエンのCDをあれこれ聞いています。今のところ一番新しく、グラミーもとった《FIDDLER'S GREEN》が国内盤で出ていて、確かにすばらしい出来なんですが、これが全然飛びぬけていない。どれもこれも良いのです。しかも、アルバムごとにテーマやカラーを変えていて、各々に独自の味があります。この人はブルーグラス時代も含めてキャリアも長く、録音の数も多いので、全部はまだとても聞けていませんが、実はとんでもない人ではないかと思えてきました。唄つくりとしても唄うたいとしても、今回共演する予定のポール・ブレディに優に匹敵することは確かです。(ゆ)
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