ケヴィン・バーク率いるケルティック・フィドル・フェスティヴァルの
3年ぶりの5作目《EQUINOX》が
バークが設立した新レーベル Loftus Music からリリースされています。
公式発売は2月だそうですが、
上記サイトでは購入可能です。
試聴もできます。
うーむ、2005年の4作目《PLAY ON》を見逃していたぞ。
バークはグリーン・リネットとは例外的にうまく行っていたらしい。
メンバーは
Kevin Burke: Fiddle
Christian Lemai/tre: Fiddle
Andre/ Brunet: Fiddle & Foot-tapping
Ged Foley: Guitar
アイリッシュ、ブレトン(ブルターニュ)、フレンチ・カナディアンの
三つの地域のスタイルとレパートリィのフィドルの、
何と言ったらいいんだろう、
融合というにはたがいの個性が際立っているし、
合奏というにはバンドとして一体化しているし、
饗宴、でしょうか。
発売に合わせて、
アメリカ東部のツアーをおこなう由。
なお、現在はクリスチャン・ルメートルは抜けて、
アイリッシュではおなじみの John Carty が入ってます。
ジョンはバンジョーも弾くので、
バンドのサウンドはまた変わってるようです。
ちなみに、このレーベルは
自分が関わる録音をリリースするためにバークが設立したもので、
これまでにパトリック・ストリートの、
5年ぶりの新作《ON THE FLY》と
自身が友人のギタリスト Cal Scott と作った《ACROSS THE BLACK RIVER》
を出しています。
どちらもすばらしく、
パトリック・ストリートはあいかわらず成熟したアイリッシュ・ミュージック。
ケヴィン・バークのほうは、
前作のライヴからはいくぶん以前の「機関車」と呼ばれた頃にもどった感じもありますが
基調はマーティン・ヘイズにも通じる音数の少ない、ゆったりした音楽。(ゆ)
3年ぶりの5作目《EQUINOX》が
バークが設立した新レーベル Loftus Music からリリースされています。
公式発売は2月だそうですが、
上記サイトでは購入可能です。
試聴もできます。
うーむ、2005年の4作目《PLAY ON》を見逃していたぞ。
バークはグリーン・リネットとは例外的にうまく行っていたらしい。
メンバーは
Kevin Burke: Fiddle
Christian Lemai/tre: Fiddle
Andre/ Brunet: Fiddle & Foot-tapping
Ged Foley: Guitar
アイリッシュ、ブレトン(ブルターニュ)、フレンチ・カナディアンの
三つの地域のスタイルとレパートリィのフィドルの、
何と言ったらいいんだろう、
融合というにはたがいの個性が際立っているし、
合奏というにはバンドとして一体化しているし、
饗宴、でしょうか。
発売に合わせて、
アメリカ東部のツアーをおこなう由。
なお、現在はクリスチャン・ルメートルは抜けて、
アイリッシュではおなじみの John Carty が入ってます。
ジョンはバンジョーも弾くので、
バンドのサウンドはまた変わってるようです。
ちなみに、このレーベルは
自分が関わる録音をリリースするためにバークが設立したもので、
これまでにパトリック・ストリートの、
5年ぶりの新作《ON THE FLY》と
自身が友人のギタリスト Cal Scott と作った《ACROSS THE BLACK RIVER》
を出しています。
どちらもすばらしく、
パトリック・ストリートはあいかわらず成熟したアイリッシュ・ミュージック。
ケヴィン・バークのほうは、
前作のライヴからはいくぶん以前の「機関車」と呼ばれた頃にもどった感じもありますが
基調はマーティン・ヘイズにも通じる音数の少ない、ゆったりした音楽。(ゆ)
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