Mac OS X Leopard 上で走っている Safari 最新版にかなりやばい脆弱性が発見されたことは少し前に報道されていますが、Apple がフィックスされた版を配布するまで、暫定的にこの脆弱性を回避する方策は日本語でまともに紹介されていないようなので、書いておきます。
この方法は脆弱性の発見者が自分で発見して、サイトに載せています。
なお、この脆弱性が該当するブラウザは Safari と OmniWeb で、Firefox, Camino, Opera は大丈夫だそうです。
Windows 版の Safari でもやばいですが、こちらは他のブラウザを使うことで回避できるとのこと。
2009-02-14 追記
Apple Security Update 2009-001 で対応された由。
この方法は脆弱性の発見者が自分で発見して、サイトに載せています。
1. RCDefaultApp をダウンロード、インストールする。
これは preference pane で、日本語化されています。
2. 「システム環境設定」を開き、「デフォルト・アプリケーション」をクリック。
3. 「URL」のタブを選択。
4. 左側の欄で「feed」を選択。
右側の「デフォルト・アプリケーション」が "Safari" になっているはずなので、これを他のアプリケーションに変更するか、「なし」を選ぶ。
5. 「feeds」と「feedsearch」の URL タイプでも同様にする。
これは preference pane で、日本語化されています。
2. 「システム環境設定」を開き、「デフォルト・アプリケーション」をクリック。
3. 「URL」のタブを選択。
4. 左側の欄で「feed」を選択。
右側の「デフォルト・アプリケーション」が "Safari" になっているはずなので、これを他のアプリケーションに変更するか、「なし」を選ぶ。
5. 「feeds」と「feedsearch」の URL タイプでも同様にする。
なお、この脆弱性が該当するブラウザは Safari と OmniWeb で、Firefox, Camino, Opera は大丈夫だそうです。
Windows 版の Safari でもやばいですが、こちらは他のブラウザを使うことで回避できるとのこと。
2009-02-14 追記
Apple Security Update 2009-001 で対応された由。
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