タイミングの悪いことにメルマガを配信した直後にダブリンはクラダの新入荷のメール。

    今月はひさしぶりに大物のリリースが集中しています。ソラス、グラーダ、カラン・ケーシィ&ジョン・ドイル、マイケル・マクゴールドリック、モイア・ブラナック、キーラ、ティーダなどなど。マイレト・ニ・ゴゥナルと West Ocean Strings Quartet が個人的にはまず聴きたい。シェイマス・タンシィのベスト盤も「一家に一枚」クラス。
   
    ダーヴィッシュの Johnny Foxes のライヴ DVD は、昔テープで出ていたものの復刻です。まだみんな若い! 演奏はすでにきわめつけ。何度も見られるビデオです。
   
    それから Claddagh レーベルの古いLPが MP3 ダウンロードの形で復刻されてます。CD にはなっていないものも多いです。異色はたしか南アフリカのグループの Atte/ でしょう。ワールド・ミュージックの先駆けではありますが、決して一過性ではない独自の魅力があります。
   
    もう1枚アイリッシュでないのは The Whistlebinkies で、スコットランドのバンドのデビュー。バトルフィールド・バンドやタナヒル・ウィーヴァーズからやや遅れてデビューしていますが、クラルサッハとハイランド・パイプが同居するという「冒険」を成功させたバンド。バンドはメンバー・チェンジしながら現在も現役ですし、メンバーのソロ・アルバムもあります。あ、ここでクラルサッハ(スコティッシュ・ハープ)を弾いているチャールズ・ガードのソロも同じく MP3 で出ていますね。これはバンドとはがらりと変わって、ぐっと引きしまった、孤高といってもよい佳作です。
   
    ユーロも安くなっていることですし、お買い物しましょう。なお、EU域外から買うと、消費税21%が表示価格から引かれます。送料とだいたい相殺になります。(ゆ)