この場合のハープはブルース・ハープのハープではなく、竪琴。楽器はペダルのある形ですが、クラシックで一般的なグランド・ハープよりはひと回り小さな、ケルティック・ハープに近いサイズです。
そのハープで主にジャズを弾くのがこの古佐小氏で、カリフォルニアをベースに活動しているらしい。
ハープといえば、スーザン・マキュオンの《BLACKTHORN》でコロンビア人のハーパーが大活躍していて、かれもジャズを志向してました。
で、その古佐小氏が、オレゴンのリード楽器担当ポール・マッキャンドレスとのデュオで来日するそうです。YouTube にはプロモ・ビデオがあがってます。これを見るかぎり、本番のライヴは相当期待できます。詳しくは下記特設サイトをどうぞ。
《オレゴンのリード奏者 ポール・マッキャンドレス + ハープ奏者古佐小基史 来日コンサート》
清澄で耽美的な世界と親しみやすさを併せ持つ驚異の芸術集団オレゴンのリード奏者ポール・マッキャンドレスと、ジャズ・ハープで新地平を切り開いている古佐小基史による注目のデュオ公演!!
☆とき:10/01(金)18:30開場 19:00開演
☆ところ:音楽の友ホール
(東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口より徒歩1分)
〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30
TEL:03-3235-2115
☆チケット:前売り4,000円 当日4,500円
発売中 全席自由 整理券による番号順の入場等はありません。
☆チケット販売:disk union下記の店舗, e+(イープラスチケットサービス)
Disk Union *お茶の水ジャズ館/TEL:03-3294-2648
*新宿ジャズ館/TEL:03-5379-3551
*新宿プログレッシブロック館/TEL:03-3352-2141
*渋谷ジャズ/レアグルーヴ館/TEL:03-3461-1161
*吉祥寺ジャズ&クラシック館/TEL:0422-23-3533
*横浜関内店/TEL:045-661-1541
☆コンサート特設サイト
☆コンサート情報ブログ
Thanx! > 飯野さん@M-23 PRODUCE
そのハープで主にジャズを弾くのがこの古佐小氏で、カリフォルニアをベースに活動しているらしい。
ハープといえば、スーザン・マキュオンの《BLACKTHORN》でコロンビア人のハーパーが大活躍していて、かれもジャズを志向してました。
で、その古佐小氏が、オレゴンのリード楽器担当ポール・マッキャンドレスとのデュオで来日するそうです。YouTube にはプロモ・ビデオがあがってます。これを見るかぎり、本番のライヴは相当期待できます。詳しくは下記特設サイトをどうぞ。
《オレゴンのリード奏者 ポール・マッキャンドレス + ハープ奏者古佐小基史 来日コンサート》
清澄で耽美的な世界と親しみやすさを併せ持つ驚異の芸術集団オレゴンのリード奏者ポール・マッキャンドレスと、ジャズ・ハープで新地平を切り開いている古佐小基史による注目のデュオ公演!!
☆とき:10/01(金)18:30開場 19:00開演
☆ところ:音楽の友ホール
(東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口より徒歩1分)
〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30
TEL:03-3235-2115
☆チケット:前売り4,000円 当日4,500円
発売中 全席自由 整理券による番号順の入場等はありません。
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Disk Union *お茶の水ジャズ館/TEL:03-3294-2648
*新宿ジャズ館/TEL:03-5379-3551
*新宿プログレッシブロック館/TEL:03-3352-2141
*渋谷ジャズ/レアグルーヴ館/TEL:03-3461-1161
*吉祥寺ジャズ&クラシック館/TEL:0422-23-3533
*横浜関内店/TEL:045-661-1541
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コメント
コメント一覧 (2)
こんにちは。
M-23 PRODUCE 飯野です。
ポール・マッキャンドレス+古佐小基史 来日コンサートのご紹介ありがとうございます。*^o^*
ポール・マッキャンドレスも古佐小基史も、ヨーロッパ人ではありませんが、彼らの対談からもわかるように、彼らの目指す音楽は一つの音楽ジャンルにおさまるようなものではなく、古くから人の心の奥にあるのに働きかけるような、さまざまな地域の民俗音楽に通じるものです。
ですから、ケルト音楽のブログでご紹介いただいて、とてもうれしく思っています。
古佐小基史は、柔道などをやっていて、身体ががっしりしているので、映像ではハープが小さく見えますね。
ところが、このハープは、実は高さ185センチもある、47弦のフルサイズのコンサート用グランドハープなんです☆
日本では多くのハーピストが華奢で美しい女性なので、ハープも身体に比べてとても大きく、ハープにぶら下がっているような状況になりますが、古佐小基史が弾くと、まるで小型ハープを弾いているようになります。
10月の来日の頃には、ポール・マッキャンドレスとの新しいアルバムも発売になる予定です。
どうぞ、お楽しみになさっていて下さい。
10月1日(金)夜7時。
神楽坂の音楽の友ホールでお待ちしていますね!
皆さま、どうぞお友達お誘い合わせてご来場下さい☆
真。
ケルト系のハープの演奏者は、そういえば男性が多いですね。スコットランドとウェールズは少ないですが、全体でみると半々ぐらいでしょうか。
ここはアイリッシュを看板にしてますが、ぼくらの好きなものは何でもとりあげますので、マッキャンドレス&古佐小デュオの音楽は十分守備範囲です。もっともオレゴンは好きな割にあまり聞いていないので、勉強中です。ちょうど最初から聞きなおしていたところにこのお話をうかがったので、シンクロニシティのひとつでしょう。
> 10月の来日の頃には、ポール・マッキャンドレスとの新しいアルバムも発売になる予定です。
それは楽しみです。ライヴはもちろん何者にも替えがたいですが、いつでも聞きたいときに聞けるというのはやはりレコードは偉大だと思います。