Audirvana Plus の公式サイトの FAQs の邦訳です。おかしなところがあればご指摘ください。
ついでながら "iTunes Integrated Mode" と "Add Files to iTunes" の使い方を書いておきます。例によって Mac のアプリはあちこち押してみれば使い方はわかるんですが、念のため。
Audirvana Plus(以下 A+ と表記)を最初に立ち上げた段階では、メニューの "iTunes Integrated Mode" はチェックされていません。これをチェックするとその下に "Add files to iTunes..." のメニューが現れます。また iTunes が立ち上がっていなければ、自動的に立ち上がります。
注意すべきは、"iTunes Integrated Mode" をチェックしたまま A+ を終了させた(または稀に強制終了した)場合、次に A+ を立ち上げた時に、iTunes が立ち上がっていなければ、やはり自動的につられて iTunes も立ち上がることです。
小生のように外付けのHDにライブラリを置いている場合、外付けをつないでおかないと iTunes のライブラリを置く場所の設定がデフォルトにもどってしまいます。周知のこととは思いますが、念のため。
"Add files to iTunes..." をクリックすると別ウインドウが開きます。
一番上に "1. Select the tracks to add to iTunes" があります。
iTunes に加えたいトラックを選択します。
その下のスペースに加えたいファイルを Finder などからドラッグ&ドロップします。cue sheet も受け付けられます。ドラッグ&ドロップをしたくなければスペースの下の "+" マークをクリックするとダイアログが出ますから、そこで加えたいファイルを選択します。スペース内のトラックを選択して"−"マークをクリックすれば、スペースから削除されます。
ここで注意を一つ。英語や日本語だけを使う分には気にする必要はありませんが、世界各地の言語を使う場合、特殊アルファベット、アクセントやウムラウトや、山形記号や、とにかく上下に何か付いたアルファベットを使う場合、A+ から iTunes ライブラリに追加すると iTunes 側で文字化けすることがあります。これはどうやらキーボード操作で特殊アルファベットを入力すると文字化けするようです。例えば "US" キーボードで Option+E を押してから "A" を押すと、上にアクセントがついた "a" が入ります。こうして入れた文字は A+ を通すと iTunes で文字化けします。無論 iTunes 側で修正できますが、それがめんどうだというときは、「文字ビューア」を使います。ここから一字ずつ指定して入れた文字は化けません。
次に "2. Select the quality of the proxy files created for iTunes"。
プロキシ・ファイルのクオリティを選択します。デフォルトでは左端の "Proxy only No Sound" になっています。この位置だと作られるプロキシ・ファイルはオリジナルのオーディオ・ファイルの位置やタグ情報、ジャケットなどだけで、音は入っていません。
矢印を右側に移すとプロキシ・ファイルに音も入ります。iTunes を立ち上げなくても、A+ だけでトラックの内容が確認できるわけです。右に行くほどプロキシ・ファイルの音質も良くなるわけですが、当然プロキシ・ファイルのサイズも大きくなるわけで、プロキシ・ファイルを作る意味はなくなるでしょう。何らかの必要がなければ、デフォルトのままで良いはずです。
なお、デフォルトの音無しの場合のプロキシ・ファイルのサイズは埋め込むジャケットの画像ファイルのサイズに左右されるようです。
次に "DSD converted PCM files sample rate:" とあって、その右にメニューがあります。iTunes Integrated Mode では DSD ファイルは PCM に変換されますので、その際のサンプル・レートを選びます。使っている DAC の能力に合わせるのが適当でしょう。
なお、iTunes Integrated Mode ではない、A+ 単体では DSD のネイティヴ再生も可能だそうです。ぼくは DSD ネイティヴ再生のためのハードウェア環境を揃えていないので、使ったことがありません。不悪。
"3. Select the location of the proxy files:"
プロキシ・ファイルを置く場所を選びます。
デフォルトではホーム・フォルダの Music フォルダの中に AudirvanaProxy フォルダが作られ、この中にプロキシ・ファイルが作られます。プロキシ・ファイル・フォルダはどこに置いてもかまいません。ただ、後で動かすとプロキシ・ファイルを全部作りかえなければなりませんから、デフォルトとは別にする場合はよく考えて決めるのがベターです。
また、ここに小さな文字で書いてあることは実はたいへん重要です。
iTunes の環境設定の「詳細」タブの上の方、
「"iTunes Media"フォルダを管理」
と
「ライブラリへの追加時にファイルを"iTunes Media"フォルダにコピーする」
のチェックをはずしておいてください。
これをはずさないと A+ で iTunes のライブラリにトラックを追加する機能が使えません。
当然、「iTunes に自動的に追加」フォルダは使えません。
一方、A+ で iTunes に加えるファイルはどこに置いてあってもかまいません。ただし、A+ で追加した後で移動したり、ファイルを含むボリュームやフォルダの名前を変えたりすると、iTunes が認識しなくなります。A+ を通じて追加をやりなおす必要があります。
さて、準備ができたら、"4. Launch the creation process" の下にある "Start" ボタンをクリックします。ボタンの右側に進行バーが現れます。作業が終わるとバーが消えます。
iTunes に移って、追加を確認します。タグ情報を編集したければ、普通に iTunes 上で編集できます。ただし、iTunes での変更はプロキシ・ファイルに保存されるので、追加されたオリジナルのサウンド・ファイル本体に含まれる情報は変更されません。そちらを変更したければ Tag や MediaRage などのメタ情報エディタを使います。cue sheet は XLD で編集できます。
後で A+ を通じての追加をやりなおす場合、プロキシ・ファイルが残っているとうまくいかない場合があるので、古いプロキシ・ファイルを Finder 上で削除してからやりなおす方がベターです。最新版(1.3.9.9)では プロキシ・ファイルの位置を指定するウィンドウの下にチェックボックス付の一文があります。これはすでに同名のプロキシ・ファイルが存在する場合、書き換えをせずに、ファイル名を変えて、保存するオプションです。
iTunes Integrated Mode ではもう一つ、設定する要素があります。
A+ の Preference(環境設定)で右端の "iTunes" タブをクリックします。
上に
"General Optimization"
全体的な最適化
下に
"Sound Quality Optimization at the expense of convenience functions"
便利な機能を犠牲にしてもっと音質を良くする最適化
があります。
上の
"Deactivate completely iTunes own playback"
は iTunes 自体の再生機能を完全に遮断します。その下の小さい "Note" にありますが、iTunes Integrated Mode で再生する場合は必ずチェックを入れてください。
下の二つのチェックボックスの上の方
"Deactivate volume control by iTunes"
は iTunes による音量操作を遮断します。
下の方
"Deactivate play position control by iTunes"
は iTunes の再生位置操作を遮断します。
全部にチェックを入れるのが音質はベストになります。が、下の二つをチェックすると音量や再生位置の操作には iTunes から A+ に移行しなければなりませんから、その分、不便にはなります。
一番下に小さく書いてあるのは、ここでの変更は次の再生の時から有効になる、ということです。
なお再生の音量操作方法は A+ の Preference の左から4番目 "Audio Volume" タブで設定します。
上に
"Volume control type:"
とあり、右に
DAC only
DAC if available, else Software
Software only
の選択肢があります。
一番下にすると、iTunes Integrated Mode では iTunes と A+ のどちらでも操作でき、"iTunes" タブで iTunes の音量操作を遮断すると A+ だけで操作できるわけです。
真ん中では DAC に音量ダイアルが付いてなければ、iTunes か A+ かで音量操作をします。
"Audio Volume" タブの下の方
Max. volume level:
は最大音量の制限で、デフォルトでは100%すなわち0dBです。DAC に音量ダイアルがある場合は、ここをデフォルトのままにしておいて、DAC で操作するのがやりやすいでしょう。
だいたい、こんなとこですかね。
それと、iTunes との連携で iTunes から再生する場合と、A+ 単独でプレイリストから直接再生する場合では、音が違います。ぼくは単独の方が良いと思います。
Decibel なんかも時々使いますが、A+ での再生音はベストと思います。Mac用高音質再生ソフトをどれか一つ、というなら Audirvana Plus が第一選択肢でしょう。
フリー版もあります。フリー版には iTunes Integrated Mode と iZotope のオーディオ・フィルタ(これが肝の由)がありません。(ゆ)
2012-10-19 rev.
2012-11-11 rev.
1. Lion で使えるのか?
もちろん使えます。
ただし 10.7.3 現在、Lion はインテジャーモードをサポートしていません。またこの機能が今後復活するのかどうかに関して、Apple からは何の情報も出ていません。インテジャーモードの音質で聴きたい場合には、Snow Leopard のパーティションを残して、そこからブートすることを切に薦めます。
次期ヴァージョンの 1.4 でこの件の解決策を導入します。「ダイレクトモード」です。ダイレクトモードは CoreAudio をローレベルのレイヤーも含めて、完全にバイパスします。ですので音質がさらに良くなるだけでなく、隠されているインテジャーモードも復活します。
2. CPU の赤ランプが点滅してドロップアウトが起きるけど、これはなぜ?
主な理由はメモリのスワッピングです。再生中のバッファがディスクにスワッピングされているわけです。
スワッピングが起きるのは再生しているファイルを読み込むのに十分なメモリの空きが無いためです。十分な空きを確保するためにはメモリ食いのアプリ(たとえば Safari)を終了させるか、Audirvana Plus の環境設定で「最大オーディオ・バッファ・サイズ」を減らします(User Preferences > Audio System > Maximum memory allocated for tracks pre-load)。
3. 毎秒3〜10回、カチカチ音がするんだけど。
使用されている Mac が2008年末以前に発売されたモデルではないですか。それらのモデルでは USB ポートのパワー・サプライに問題があり、少数ながら正しく送られないサンプルがあります。これらのサンプルは音声信号としての値ではなく、16,000サンプル毎に値が0にされます。これはインテジャーモードの時だけ起きます。これがカチカチという音として聴こえるわけです。旧いモデルでインテジャーモードを利用したい場合に一番良く使われるのは、外部電源を備えた USB ハブを Mac と DAC の間にかませることです(もちろんハブには DAC だけつなぎます)。
4. iPad/ iPhone のリモコンで再生を操作する方法はあるの?
iPad/ iPhone 用の Apple Remote App で iTunes の再生をリモコン操作できます。Audirvana Plus を "iTunes integrated mode" にすれば、iTunes を通じて Audirvana Plus をリモコン操作できます。このモードでは iTunes は Audirvana Plus のリモコンとして機能します。
iTunes 単体では認識できないフォーマットのオーディオ・ファイル(FLAC、cue sheet、DSDなど)でも、Audirvana Plus の "Add Files to iTunes" メニューを使えば、サイズの小さなプロキシ・ファイルが作られ、iTunes のデータベースにトラックが現れます。そこで iPad/ iPhone の Remote App で操作できるようになります。
5. 1個のライセンスで何台のコンピュータにインストールできるのか。
EULA にしたがい、「ユーザが所有し、専用に使用しているもう1台のコンピュータにインストールできる。ただし、2台めにインストールしたソフトウェアをメインのコンピュータにインストールしたソフトウェアと同時に使用することはできない」。
ついでながら "iTunes Integrated Mode" と "Add Files to iTunes" の使い方を書いておきます。例によって Mac のアプリはあちこち押してみれば使い方はわかるんですが、念のため。
Audirvana Plus(以下 A+ と表記)を最初に立ち上げた段階では、メニューの "iTunes Integrated Mode" はチェックされていません。これをチェックするとその下に "Add files to iTunes..." のメニューが現れます。また iTunes が立ち上がっていなければ、自動的に立ち上がります。
注意すべきは、"iTunes Integrated Mode" をチェックしたまま A+ を終了させた(または稀に強制終了した)場合、次に A+ を立ち上げた時に、iTunes が立ち上がっていなければ、やはり自動的につられて iTunes も立ち上がることです。
小生のように外付けのHDにライブラリを置いている場合、外付けをつないでおかないと iTunes のライブラリを置く場所の設定がデフォルトにもどってしまいます。周知のこととは思いますが、念のため。
"Add files to iTunes..." をクリックすると別ウインドウが開きます。
一番上に "1. Select the tracks to add to iTunes" があります。
iTunes に加えたいトラックを選択します。
その下のスペースに加えたいファイルを Finder などからドラッグ&ドロップします。cue sheet も受け付けられます。ドラッグ&ドロップをしたくなければスペースの下の "+" マークをクリックするとダイアログが出ますから、そこで加えたいファイルを選択します。スペース内のトラックを選択して"−"マークをクリックすれば、スペースから削除されます。
ここで注意を一つ。英語や日本語だけを使う分には気にする必要はありませんが、世界各地の言語を使う場合、特殊アルファベット、アクセントやウムラウトや、山形記号や、とにかく上下に何か付いたアルファベットを使う場合、A+ から iTunes ライブラリに追加すると iTunes 側で文字化けすることがあります。これはどうやらキーボード操作で特殊アルファベットを入力すると文字化けするようです。例えば "US" キーボードで Option+E を押してから "A" を押すと、上にアクセントがついた "a" が入ります。こうして入れた文字は A+ を通すと iTunes で文字化けします。無論 iTunes 側で修正できますが、それがめんどうだというときは、「文字ビューア」を使います。ここから一字ずつ指定して入れた文字は化けません。
次に "2. Select the quality of the proxy files created for iTunes"。
プロキシ・ファイルのクオリティを選択します。デフォルトでは左端の "Proxy only No Sound" になっています。この位置だと作られるプロキシ・ファイルはオリジナルのオーディオ・ファイルの位置やタグ情報、ジャケットなどだけで、音は入っていません。
矢印を右側に移すとプロキシ・ファイルに音も入ります。iTunes を立ち上げなくても、A+ だけでトラックの内容が確認できるわけです。右に行くほどプロキシ・ファイルの音質も良くなるわけですが、当然プロキシ・ファイルのサイズも大きくなるわけで、プロキシ・ファイルを作る意味はなくなるでしょう。何らかの必要がなければ、デフォルトのままで良いはずです。
なお、デフォルトの音無しの場合のプロキシ・ファイルのサイズは埋め込むジャケットの画像ファイルのサイズに左右されるようです。
次に "DSD converted PCM files sample rate:" とあって、その右にメニューがあります。iTunes Integrated Mode では DSD ファイルは PCM に変換されますので、その際のサンプル・レートを選びます。使っている DAC の能力に合わせるのが適当でしょう。
なお、iTunes Integrated Mode ではない、A+ 単体では DSD のネイティヴ再生も可能だそうです。ぼくは DSD ネイティヴ再生のためのハードウェア環境を揃えていないので、使ったことがありません。不悪。
"3. Select the location of the proxy files:"
プロキシ・ファイルを置く場所を選びます。
デフォルトではホーム・フォルダの Music フォルダの中に AudirvanaProxy フォルダが作られ、この中にプロキシ・ファイルが作られます。プロキシ・ファイル・フォルダはどこに置いてもかまいません。ただ、後で動かすとプロキシ・ファイルを全部作りかえなければなりませんから、デフォルトとは別にする場合はよく考えて決めるのがベターです。
また、ここに小さな文字で書いてあることは実はたいへん重要です。
iTunes の環境設定の「詳細」タブの上の方、
「"iTunes Media"フォルダを管理」
と
「ライブラリへの追加時にファイルを"iTunes Media"フォルダにコピーする」
のチェックをはずしておいてください。
これをはずさないと A+ で iTunes のライブラリにトラックを追加する機能が使えません。
当然、「iTunes に自動的に追加」フォルダは使えません。
一方、A+ で iTunes に加えるファイルはどこに置いてあってもかまいません。ただし、A+ で追加した後で移動したり、ファイルを含むボリュームやフォルダの名前を変えたりすると、iTunes が認識しなくなります。A+ を通じて追加をやりなおす必要があります。
さて、準備ができたら、"4. Launch the creation process" の下にある "Start" ボタンをクリックします。ボタンの右側に進行バーが現れます。作業が終わるとバーが消えます。
iTunes に移って、追加を確認します。タグ情報を編集したければ、普通に iTunes 上で編集できます。ただし、iTunes での変更はプロキシ・ファイルに保存されるので、追加されたオリジナルのサウンド・ファイル本体に含まれる情報は変更されません。そちらを変更したければ Tag や MediaRage などのメタ情報エディタを使います。cue sheet は XLD で編集できます。
後で A+ を通じての追加をやりなおす場合、プロキシ・ファイルが残っているとうまくいかない場合があるので、古いプロキシ・ファイルを Finder 上で削除してからやりなおす方がベターです。最新版(1.3.9.9)では プロキシ・ファイルの位置を指定するウィンドウの下にチェックボックス付の一文があります。これはすでに同名のプロキシ・ファイルが存在する場合、書き換えをせずに、ファイル名を変えて、保存するオプションです。
iTunes Integrated Mode ではもう一つ、設定する要素があります。
A+ の Preference(環境設定)で右端の "iTunes" タブをクリックします。
上に
"General Optimization"
全体的な最適化
下に
"Sound Quality Optimization at the expense of convenience functions"
便利な機能を犠牲にしてもっと音質を良くする最適化
があります。
上の
"Deactivate completely iTunes own playback"
は iTunes 自体の再生機能を完全に遮断します。その下の小さい "Note" にありますが、iTunes Integrated Mode で再生する場合は必ずチェックを入れてください。
下の二つのチェックボックスの上の方
"Deactivate volume control by iTunes"
は iTunes による音量操作を遮断します。
下の方
"Deactivate play position control by iTunes"
は iTunes の再生位置操作を遮断します。
全部にチェックを入れるのが音質はベストになります。が、下の二つをチェックすると音量や再生位置の操作には iTunes から A+ に移行しなければなりませんから、その分、不便にはなります。
一番下に小さく書いてあるのは、ここでの変更は次の再生の時から有効になる、ということです。
なお再生の音量操作方法は A+ の Preference の左から4番目 "Audio Volume" タブで設定します。
上に
"Volume control type:"
とあり、右に
DAC only
DAC if available, else Software
Software only
の選択肢があります。
一番下にすると、iTunes Integrated Mode では iTunes と A+ のどちらでも操作でき、"iTunes" タブで iTunes の音量操作を遮断すると A+ だけで操作できるわけです。
真ん中では DAC に音量ダイアルが付いてなければ、iTunes か A+ かで音量操作をします。
"Audio Volume" タブの下の方
Max. volume level:
は最大音量の制限で、デフォルトでは100%すなわち0dBです。DAC に音量ダイアルがある場合は、ここをデフォルトのままにしておいて、DAC で操作するのがやりやすいでしょう。
だいたい、こんなとこですかね。
それと、iTunes との連携で iTunes から再生する場合と、A+ 単独でプレイリストから直接再生する場合では、音が違います。ぼくは単独の方が良いと思います。
Decibel なんかも時々使いますが、A+ での再生音はベストと思います。Mac用高音質再生ソフトをどれか一つ、というなら Audirvana Plus が第一選択肢でしょう。
フリー版もあります。フリー版には iTunes Integrated Mode と iZotope のオーディオ・フィルタ(これが肝の由)がありません。(ゆ)
2012-10-19 rev.
2012-11-11 rev.
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