04/21(日)午後、Winds Cafe でやる予定の「もう一つのチーフテンズ」の予告篇です。
04月21日(日) 午後1時半開場
東京・西荻窪 TORIA Gallery トリアギャラリー
入場無料(投げ銭方式) 差し入れ大歓迎!(特にお酒や食べ物)
*出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
13:30 開場
14:00 開演
17:00 パーティー+オークション
予習もかねて、今回とりあつかう時期の年表をつくってみました。
チーフテンズ年表(1914-1988)
1914 パダー・マーシア誕生。
1930 ショーン・ポッツ誕生
1935 デレク・ベル誕生。
1935 マイケル・タブリディ誕生
1936 マーティン・フェイ誕生。
1938 パディ・モローニ誕生。
1945 ケヴィン・コネフ誕生。
1946 ショーン・キーン誕生。
1947 マット・モロィ誕生。
1959
チーフテンズ誕生の契機を作ったクラダ・レコード Claddagh Records 設立。
1960
チーフテンズの母体となったバンド、キョールトリ・クーラン Ceolto/iri/ Chualann をショーン・オ・リアダが結成。
1962
Sea/n O/ Riada & Ceolto/iri/ Chualann《REACAIREACHT AN RIADAIGH》
1962
クラダの社長ガレク・ブラウン、パディ・モローニにクラダのための新録音を依頼。
モローニはこのためにキョールトリ・クーランのメンバーの一部を語らい、新たなバンドを結成。
1963
モローニが結成したバンドの録音、《THE CHIEFTAINS》としてクラダよりリリース。
この時のメンバーはパディ・モローニ、マイケル・タブリディ、ショーン・ポッツ、マーティン・フェイ、デイヴ・ファロン。
バゥロンのファロンはこの時だけの参加。
1964
初めて公の場で演奏する。
1967
Sea/n O/ Riada & Ceolto/iri/ Chualann《CEAL NA nUASAL》
Sea/n O/ Riada, Sea/n O/ Se/ & Ceolto/iri/ Chualann《DING DONG》
1969
《THE CHIEFTAINS 2》
ショーン・キーン、パダー・マーシア参加。
1970
Sea/n O/ Riada with Sea/n O/ Se/ & Ceoltoiri Cualann《O/ RIADA SA GAIETY》
1971
ショーン・オ・リアダ死去。
Sea/n O/ Riada《O/ RIADA》
《THE CHIEFTAINS 3》
《THE DRONES AND THE CHANTERS: Irish Piping》
パディ・モローニのプロデュース。自身も参加。
1972
初のアメリカ公演。
ニューヨーク・アイリッシュ・アーツ・センターで1日だけの公演。
聴衆にはジョン・レノン&オノ・ヨーコ夫妻もいた。
Christy Moore《PROSPEROUS》
ケヴィン・コネフの初録音。
1973
《THE CHIEFTAINS 4》
デレク・ベルがゲストとして初参加。
Paddy Moloney & Sean Potts《TIN WHISTLES》
1974
デレク・ベル正式参加。
1975
初のロイヤル・アルバート・ホール公演。
全員がフル・タイムのプロとなる。
アイランド・レコードに移籍。
《4》の1曲〈Mna/ Na hE/ireann(アイルランドの女)〉がスタンリー・キューブリック監督の映画『バリー・リンドン』に使われる。
《THE CHIEFTAINS 5》
Derek Bell《CAROLAN'S RECEIPT》
Sean Keane《GUSTY'S FROLICKS》
《THE BOTHY BAND》
マット・モロィの初録音。
1976
The Chieftains 4 が『バリー・リンドン愛のテーマ』として国内盤発売。
パダー・マーシアと交替にケヴィン・コネフ加入。
《BONAPARTE'S RETREAT: the Chieftains 6》
(ドロレス・ケーンの初録音)
《MATT MOLLOY》
マット・モロイのソロ 1st。
1977
CBSに移籍。
《LIVE!》
《THE CHIEFTAINS 7》
1978
《THE CHIEFTAINS 8》
1980
マイケル・タブリディとショーン・ポッツ脱退。
マット・モロイ参加。
《THE CHIEFTAINS 9: Boil The Breakfast Early》
1981
《THE CHIEFTAINS 10》
1982
《THE YEAR OF THE FRENCH》(初のビデオ同時発売)
1983
西側のポピュラー音楽のバンドとして初めて中国ツアーを行なう。
アメリカ国会議事堂でコンサート。
1985
《IN CHINA》
Matt Molloy & Sea/n Keane《CONTENTMENT IS WEALTH》
1986
《THE BALLAD OF THE IRISH HORSE》
1987
《CELTIC WEDDING》(ブルターニュのミュージシャンとの共演)。
BMGに移籍。
James Galway & the Chieftains《IN IRELAND》
1988
結成25周年記念コンサート。
Van Morrison & the Chieftains《IRIHS HEARTBEAT》
《THE LATE LATE SHOW TRIBUTE TO THE CHIEFTAINS》(ビデオ)
Kevin Conneff《THE WEEK BEFORE EASTER》
以上(ゆ)
04月21日(日) 午後1時半開場
東京・西荻窪 TORIA Gallery トリアギャラリー
入場無料(投げ銭方式) 差し入れ大歓迎!(特にお酒や食べ物)
*出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
13:30 開場
14:00 開演
17:00 パーティー+オークション
予習もかねて、今回とりあつかう時期の年表をつくってみました。
チーフテンズ年表(1914-1988)
1914 パダー・マーシア誕生。
1930 ショーン・ポッツ誕生
1935 デレク・ベル誕生。
1935 マイケル・タブリディ誕生
1936 マーティン・フェイ誕生。
1938 パディ・モローニ誕生。
1945 ケヴィン・コネフ誕生。
1946 ショーン・キーン誕生。
1947 マット・モロィ誕生。
1959
チーフテンズ誕生の契機を作ったクラダ・レコード Claddagh Records 設立。
1960
チーフテンズの母体となったバンド、キョールトリ・クーラン Ceolto/iri/ Chualann をショーン・オ・リアダが結成。
1962
Sea/n O/ Riada & Ceolto/iri/ Chualann《REACAIREACHT AN RIADAIGH》
1962
クラダの社長ガレク・ブラウン、パディ・モローニにクラダのための新録音を依頼。
モローニはこのためにキョールトリ・クーランのメンバーの一部を語らい、新たなバンドを結成。
1963
モローニが結成したバンドの録音、《THE CHIEFTAINS》としてクラダよりリリース。
この時のメンバーはパディ・モローニ、マイケル・タブリディ、ショーン・ポッツ、マーティン・フェイ、デイヴ・ファロン。
バゥロンのファロンはこの時だけの参加。
1964
初めて公の場で演奏する。
1967
Sea/n O/ Riada & Ceolto/iri/ Chualann《CEAL NA nUASAL》
Sea/n O/ Riada, Sea/n O/ Se/ & Ceolto/iri/ Chualann《DING DONG》
1969
《THE CHIEFTAINS 2》
ショーン・キーン、パダー・マーシア参加。
1970
Sea/n O/ Riada with Sea/n O/ Se/ & Ceoltoiri Cualann《O/ RIADA SA GAIETY》
1971
ショーン・オ・リアダ死去。
Sea/n O/ Riada《O/ RIADA》
《THE CHIEFTAINS 3》
《THE DRONES AND THE CHANTERS: Irish Piping》
パディ・モローニのプロデュース。自身も参加。
1972
初のアメリカ公演。
ニューヨーク・アイリッシュ・アーツ・センターで1日だけの公演。
聴衆にはジョン・レノン&オノ・ヨーコ夫妻もいた。
Christy Moore《PROSPEROUS》
ケヴィン・コネフの初録音。
1973
《THE CHIEFTAINS 4》
デレク・ベルがゲストとして初参加。
Paddy Moloney & Sean Potts《TIN WHISTLES》
1974
デレク・ベル正式参加。
1975
初のロイヤル・アルバート・ホール公演。
全員がフル・タイムのプロとなる。
アイランド・レコードに移籍。
《4》の1曲〈Mna/ Na hE/ireann(アイルランドの女)〉がスタンリー・キューブリック監督の映画『バリー・リンドン』に使われる。
《THE CHIEFTAINS 5》
Derek Bell《CAROLAN'S RECEIPT》
Sean Keane《GUSTY'S FROLICKS》
《THE BOTHY BAND》
マット・モロィの初録音。
1976
The Chieftains 4 が『バリー・リンドン愛のテーマ』として国内盤発売。
パダー・マーシアと交替にケヴィン・コネフ加入。
《BONAPARTE'S RETREAT: the Chieftains 6》
(ドロレス・ケーンの初録音)
《MATT MOLLOY》
マット・モロイのソロ 1st。
1977
CBSに移籍。
《LIVE!》
《THE CHIEFTAINS 7》
1978
《THE CHIEFTAINS 8》
1980
マイケル・タブリディとショーン・ポッツ脱退。
マット・モロイ参加。
《THE CHIEFTAINS 9: Boil The Breakfast Early》
1981
《THE CHIEFTAINS 10》
1982
《THE YEAR OF THE FRENCH》(初のビデオ同時発売)
1983
西側のポピュラー音楽のバンドとして初めて中国ツアーを行なう。
アメリカ国会議事堂でコンサート。
1985
《IN CHINA》
Matt Molloy & Sea/n Keane《CONTENTMENT IS WEALTH》
1986
《THE BALLAD OF THE IRISH HORSE》
1987
《CELTIC WEDDING》(ブルターニュのミュージシャンとの共演)。
BMGに移籍。
James Galway & the Chieftains《IN IRELAND》
1988
結成25周年記念コンサート。
Van Morrison & the Chieftains《IRIHS HEARTBEAT》
《THE LATE LATE SHOW TRIBUTE TO THE CHIEFTAINS》(ビデオ)
Kevin Conneff《THE WEEK BEFORE EASTER》
以上(ゆ)
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