Jaben のブースについては Facebook の方に書いたので、こちらはもう少し一般的なことについて。
いやしかし、ちょっとびっくりしました。印象的だったのは、開場早々、若い女性の5人ほどのグループが、われわれのブースのある部屋をぐるーと一周して出ていったこと。大学生ぐらいでしょうか。ああいう感じの女性の姿をヘッドフォン祭関係のイベントで見たのは初めてでした。
その他にも、ヘッドフォン祭は初めてという感じや、これまで拝見した憶えのない方が半分以上という印象でした。言ってしまえば「普通」の方が増えたということでしょう。普通とはいえ、実際にお使いのヘッドフォン、イヤフォンは結構凝っていたり、ちゃんとアンプとDACを重ねていたり。つまりはこういうものが、かつてよりずっと広がってきたということかなとも思います。2、3年前にくらべると「浸透と拡散」しているという感じです。
対照的に春のポタ研ではいかにもマニアという雰囲気の方が多く、会場の空気も「濃い」ものでした。あるいは棲み分けのようなものができているのかもしれません。
来場者の数もぐんと増えたようで、天候の影響などほとんど感じられませんでした。とにかく忙しくて、隣近所のブースもまったく振り返る余裕もなし。右後ろはコルグさん、左後ろは TEAC さんで、どちらも興味津々だったんですが、全然まったく何も見られず。開場前の準備の段階でちょっとお話しした程度。コルグさんには DSD 対応のプレーヤーを作ってほしいということだけは伝えました。MR-2 から録音機能を抜いていただければいいんですが。TEAC の向かいが100万円ヘッドフォン・アンプの Agara で、小型の新製品が見えて、すごく気になったんですが、やはり近寄りもできず。音茶楽の山岸さんも、開場前にわざわざ寄っていただきましたが、ブースに伺うのは夢のまた夢。まあ、どちらかというと今度の玄よりは、原理の違う次のドングリが楽しみです。
新製品ではお客さんの持っていたチラシで Elekit からポータブル真空管アンプが出ることを知ったのがほとんど唯一の収獲。PortaTube を作っているウィルソンとしてもこれは欲しいと言うので、2台注文してしまいました。Elekit の真空管デスクトップ・ヘッドフォン・アンプは、真空管アンプとして初めて手に入れたもので、ずいぶんお世話にもなり、また好きな音でもあったので、これは楽しみ。価格が安いのもうれしい。久しぶりに、あのアンプを引っ張りだしてみるかな。
とりわけ、午後も進んでくたびれてきた頃、お客さんが試聴している間にふっと部屋の中を見渡すと、たいていのブースの前に人がいて、かなり熱心に話しこんでいる声が聞えてきたりもしました。あそこの部屋はむしろマニア向けの商品を出しているところが多いですが、クロージング予定10分前になってもお客さんがいっぱいで 、終わる気配が全然なかったのも驚異的。いよいよ撤収作業に入って、たまたま主催者のスタッフの方が部屋に来たら、出典していた人たちから期せずして拍手が起きました。
今回は土曜日1日ということもあってか、家族連れはあまり多くは見えませんでした。それでも小学校高学年から中学ぐらいのお子さんを連れた父親らしい人や、熟年のご夫婦などもいて、来場者の幅はさらに広くなっています。
海外からのお客さんはあまり目立たず。前回も見えたカリフォルニアからの方とアジア諸国からの方々が少々。まあ、こちらが気がつかなかっただけかもしれません。
一方で、会場の使い勝手や使える空間の規模などはそろそろ限界かとも思えます。秋は2日間の予定なので、もう少し余裕ができるかとも思いますが、出典する側ももう少し考えないとなあと思ったりもします。
今回は準備に手間がかかりそうだったので、朝9時15分前には会場に入ったんですが、雨の中、すでに30人ほど並んでいました。セールなどが目当てなのではありましょうが、これで天気が良ければどういうことになっていたか、あんまり考えたくないです。
新製品発表、新規参入などもてんこ盛りで、ユーザーの方も目がくらむんじゃないでしょうか。少なくともぼくはそろそろ限界。
ヘッドフォン、イヤフォンの世界は当面、ますますスピードを上げながら拡大膨張しているようです。あるいは今年から来年あたりにかけて、次の段階への飛躍が起きるのかもしれません。(ゆ)
いやしかし、ちょっとびっくりしました。印象的だったのは、開場早々、若い女性の5人ほどのグループが、われわれのブースのある部屋をぐるーと一周して出ていったこと。大学生ぐらいでしょうか。ああいう感じの女性の姿をヘッドフォン祭関係のイベントで見たのは初めてでした。
その他にも、ヘッドフォン祭は初めてという感じや、これまで拝見した憶えのない方が半分以上という印象でした。言ってしまえば「普通」の方が増えたということでしょう。普通とはいえ、実際にお使いのヘッドフォン、イヤフォンは結構凝っていたり、ちゃんとアンプとDACを重ねていたり。つまりはこういうものが、かつてよりずっと広がってきたということかなとも思います。2、3年前にくらべると「浸透と拡散」しているという感じです。
対照的に春のポタ研ではいかにもマニアという雰囲気の方が多く、会場の空気も「濃い」ものでした。あるいは棲み分けのようなものができているのかもしれません。
来場者の数もぐんと増えたようで、天候の影響などほとんど感じられませんでした。とにかく忙しくて、隣近所のブースもまったく振り返る余裕もなし。右後ろはコルグさん、左後ろは TEAC さんで、どちらも興味津々だったんですが、全然まったく何も見られず。開場前の準備の段階でちょっとお話しした程度。コルグさんには DSD 対応のプレーヤーを作ってほしいということだけは伝えました。MR-2 から録音機能を抜いていただければいいんですが。TEAC の向かいが100万円ヘッドフォン・アンプの Agara で、小型の新製品が見えて、すごく気になったんですが、やはり近寄りもできず。音茶楽の山岸さんも、開場前にわざわざ寄っていただきましたが、ブースに伺うのは夢のまた夢。まあ、どちらかというと今度の玄よりは、原理の違う次のドングリが楽しみです。
新製品ではお客さんの持っていたチラシで Elekit からポータブル真空管アンプが出ることを知ったのがほとんど唯一の収獲。PortaTube を作っているウィルソンとしてもこれは欲しいと言うので、2台注文してしまいました。Elekit の真空管デスクトップ・ヘッドフォン・アンプは、真空管アンプとして初めて手に入れたもので、ずいぶんお世話にもなり、また好きな音でもあったので、これは楽しみ。価格が安いのもうれしい。久しぶりに、あのアンプを引っ張りだしてみるかな。
とりわけ、午後も進んでくたびれてきた頃、お客さんが試聴している間にふっと部屋の中を見渡すと、たいていのブースの前に人がいて、かなり熱心に話しこんでいる声が聞えてきたりもしました。あそこの部屋はむしろマニア向けの商品を出しているところが多いですが、クロージング予定10分前になってもお客さんがいっぱいで 、終わる気配が全然なかったのも驚異的。いよいよ撤収作業に入って、たまたま主催者のスタッフの方が部屋に来たら、出典していた人たちから期せずして拍手が起きました。
今回は土曜日1日ということもあってか、家族連れはあまり多くは見えませんでした。それでも小学校高学年から中学ぐらいのお子さんを連れた父親らしい人や、熟年のご夫婦などもいて、来場者の幅はさらに広くなっています。
海外からのお客さんはあまり目立たず。前回も見えたカリフォルニアからの方とアジア諸国からの方々が少々。まあ、こちらが気がつかなかっただけかもしれません。
一方で、会場の使い勝手や使える空間の規模などはそろそろ限界かとも思えます。秋は2日間の予定なので、もう少し余裕ができるかとも思いますが、出典する側ももう少し考えないとなあと思ったりもします。
今回は準備に手間がかかりそうだったので、朝9時15分前には会場に入ったんですが、雨の中、すでに30人ほど並んでいました。セールなどが目当てなのではありましょうが、これで天気が良ければどういうことになっていたか、あんまり考えたくないです。
新製品発表、新規参入などもてんこ盛りで、ユーザーの方も目がくらむんじゃないでしょうか。少なくともぼくはそろそろ限界。
ヘッドフォン、イヤフォンの世界は当面、ますますスピードを上げながら拡大膨張しているようです。あるいは今年から来年あたりにかけて、次の段階への飛躍が起きるのかもしれません。(ゆ)

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