昨日は梅雨の中休み、というよりはもう真夏の1日に、下北沢は風知空知での「21世紀をサヴァイヴするためのグレイトフル・デッド入門第4回」にお運びいただき、まことにありがとうございました。テーマが地味で、よりコアだったのですが、一応楽しんでいただけたようで、ほっとしております。聴いた楽曲、音源は以下の通りです。

Dark Star
18:56 1969-05-23, Hollywood Seminole Indian Reservation, West Hollywood, FL
ROAD TRIPS, Volume 4 Number 1

The Eleven
15:13 1969-02-28, Fillmore West, San Francisco, CA
Fillmore West 1969: The Complete Recordings

Dire Wolf
4:56, 1970-05-02, Harpur College, Binghamton, NY
Dick's Picks, Vol. 8

New Speedway Boogie
6:26, 1970-05-15, Fillmore East, New York, NY
Road Trips: Vol 3, No 3

Friend Of The Devil
3:42, 1970-06-07, Fillmore West, San Francisco, CA
30 Days Of Dead 2017

Ripple
5:35, 1971-04-29, Fillmore East, New York, NY
Ladies And Gentlemen...The Grateful Dead

Brokedown Palace
5:51, 1971-11-15, Austin Memorial Auditorium, Austin, TX
ROAD TRIPS, Vol. 3 No. 2

Greatest Story Ever Told
4:22, 1971-02-19, Capitol Theater, Port Chester, NY
Three From The Vault

Wharf Rat
9:08, 1971-12-14, Hill Auditorium, Ann Arbor, MI
Dave's Picks Bonus Disc 2018


 風知空知はテラス側が屋根も開けられるので、昨日は大きく開いて、気持ちのよい風が入っていました。夏にはなかなかいいものですね。

 演奏もアコースティックが多かったのですが、デッドの曲の良さを堪能できて、あたしは幸せでありました。デッドは実に多様な確度からアプローチできるのが、また楽しいものです。

 1969年と1971年の〈Dark Star〉の違いは面白かったと思います。バラカンさんも、《Live/Dead》のものが頭に焼きついているとのことでしたが、今回、いろいろのヴァージョンを聞き比べられて、あらためて面白くなったそうです。

 このイベンドですが、一応次回で区切りをつけることになりました。本が出た後で、あらためてまた何回かできればと思っております。その時にはアナログ盤大会もできるといいなと希望を抱いております。

 なので、次回はまだ聴いていない名曲の数々、いや、デッドのレパートリィは300〜500曲はあって、頻繁に演奏され、また人気もある名曲もまた数多くて、4回かけても聴いていないものはたくさんあります。そういう名曲の名演を選んで、ライヴ音源で聴いてみようということになりました。といっても、やはり1曲が長いので、マックスでも12曲、おそらくは10曲ぐらいになるでしょう。時期はまだ未定ですが、8月後半ないし9月前半になろうかと思います。

 さあて、いよいよ、本を作らねばなりません。今年じゅうにはたして出るか。(ゆ)