9月27日・月

 ICF から来年の講師依頼。今度はアイルランドの歴史。もちろんやるけど、2時間でやるとなるとえらいこっちゃ。復習しなければ。A History Of Ireland In 250 Episodes を読みなおすか。これの訳書は間に合わないだろうなあ。うまく開催できるといいんだが。

 思うに、この COVID-19 パンデミックは、常に予定が大きく変わる可能性を考慮に入れながら、将来の計画を立てる訓練にはなるわな。


 

##9月27日のグレイトフル・デッド

 1969年から1994年まで6本のショウをしている。公式リリースは2本。


1. 1969 Fillmore East, New York, NY

 前日に続いて、カントリー・ジョー・マクドナルド、シャ・ナ・ナとの共演。


2. 1972 Stanley Theatre, Jersey City, NJ

 3日連続の中日。料金5.50ドル。《Dick’s Picks, Vol. 11》として全体がリリースされた。

 〈Morning Dew〉がオープナーは稀で、ガルシアがノってる証拠、だそうだ。この日のセット・リストは変わっていて、普通は前半にやる〈Me and My Uncle〉〈Deal〉〈Rumble on Rose〉〈Cumberland Blues〉を後半にやっている。もっともこの日のハイライトは〈Dark Star〉であることで衆目が一致している。

 〈Morning Dew〉のオープニングはやはりちょっと異様で、いきなり陽が暮れてしまう感覚。〈Brokedown Palece〉もこの位置で歌われると、おちつかなくなる。一方でこういう順番の入替えが刺激になったのか、どの曲もエネルギーみなぎり、温度が高い。しかも地に足がついている。〈Bird Song〉、〈China > RIder〉、いずれもすばらしい。〈Playing in the Band〉は前数本に比べるとやや届かないところがあるけれど、デッド流ポリフォニーはしっかりあって、快感。トリップ感が湧く。いい音楽を聴いた、というより、いい体験をしたという満足感。


3. 1976 War Memorial Arena, Rochester, NY

 料金7ドル。開演夜7時半。後半6曲目、Drums の後の〈The Other One〉が2012年の《30 Days Of Dead》でリリースされた。

 後半、3曲目から〈Help on the Way> Slipknot!〉と来て、次が〈Drums> The Other One> Wharf Rat〉と続き、再び〈Slipknot! から今度はいつも通り〈Franklin's Tower〉そして〈Around & Around〉まで、まったく途切れ無し。という、これはテープででも聞かねば。〈The Other One〉だけ聴かされるのはむごい。


4. 1980 Warfield Theatre, San Francisco, CA)

 15本連続公演の3本目。くつろいだ良いショウの由。


5. 1981 Capital Centre, Landover , MD

 料金10.50ドル。この0.5ドルが付いているのは何なのだろうか。開演夜8時。翌日、バンドは1年で2度目のヨーロッパ遠征に出発。


6. 1994 Boston Garden, Boston, MA

 6本連続の初日。料金30ドル。開演午後7時半。最後の〈They Love Each Other〉。1975-09-28のゴールデン・ゲイト・パークでの演奏を境に、かなり姿が変わる曲。(ゆ)