思いもかけず、今日の午後、iPod Touch がやってきました。アップル・ストアからの通知も無し。まあ、たいてい、あそこの通知は後から来ますが。
早速、iTunes につないで、入るだけ入れて、1時間ほど聞いたところです。
やはり従来の機種とはいろいろ変わっています。
今のところ、一番困っているのは、歌詞が表示できないこと。今のところ英語版しかないマニュアルも見ましたが、どこにも、そういう機能は見つかりません。レーティングは表示も、指定もできますが、歌詞やコメントは表示できません。レーティングってそんなに使われているのですかね。
デフォルトではタイマーでオート・ロックがかかるようになっています。従来機種だとディスプレイが暗くなるだけですが、Touch は画面に触れば何か起きてしまうので、ロックになるのでしょう。もちろん、設定ではずせます。
また、従来画面をロックするスイッチがある場所には、ON/OFF のスイッチがあります。こちらは単純に押すだけ。なお、一度スイッチを切るとロックがかかります。ロックをはずすには、画面下に出ているロック解除スイッチを右にスライドさせます。はじめ、ただここを押せばいいのかと思って、しきりに押したりしていました。われながら、アホ。
音質が眼に見えて変わったわけではありませんが、音量レベルは大きくなっていますので、その分、良くなったように感じられます。レベルは結構大きい感じで、画面に出る音量スライドはデフォルトで中央にありますが、ものによってはちょっと絞りたくなります。それと関連するのか、背景ノイズが低くなった感じがします。あくまでも、感じですが。
全体に薄いのはもちろんですが、幅が意外に細いです。Go-Vibe 5 と重ねると、ほんのわずかですが、iPod Touch の方が細い。こうなると、もう少し細くて薄いアンプが欲しくなります。あるいは、iPod の方がもう少し広く、大きくなってもいい。
タッチ・パネルによる操作とその反応はすばらしいです。iPhone の時のプロモ・ビデオに嘘偽りはありません。アーティストやアルバム、曲の一覧表を表示すると、画面右端にアルファベットが細く出ます。ここで望むアルファベットをタップすると、そこへジャンプします。あまりに細いので、本当に大丈夫か、はじめ見たときは不安でしたが、ちゃんと狙ったところへ跳べます。また、全体を包むフィルムとは別に、画面にはもう一枚保護のためのフィルムが貼ってあります。このフィルム越しでも指で操作できます。
無線でネットにつなげる機能はまだ試していません。今のところ必要を感じませんが、これにメールやメッセンジャーがつけば、ぼくとしては電話は要らんですね。この辺はたぶんソフトウェアのアップデートでこれから対応するんじゃないか、と期待してます。
アップルはとにかくユーザー・インターフェイスに命をかけてきてるわけですが、これは久々に革新的と言えるインターフェイスだと思います。とにかく、いじるのが楽しい。いじるだけで楽しい。音楽を聴いたり、ビデオを見たりするだけではあまりいじるわけにはいかないので、そのうちいじるためだけにネット・サーフィンを始めそうです。
ということで、まずはファースト・インプレッション。(ゆ)
早速、iTunes につないで、入るだけ入れて、1時間ほど聞いたところです。
やはり従来の機種とはいろいろ変わっています。
今のところ、一番困っているのは、歌詞が表示できないこと。今のところ英語版しかないマニュアルも見ましたが、どこにも、そういう機能は見つかりません。レーティングは表示も、指定もできますが、歌詞やコメントは表示できません。レーティングってそんなに使われているのですかね。
デフォルトではタイマーでオート・ロックがかかるようになっています。従来機種だとディスプレイが暗くなるだけですが、Touch は画面に触れば何か起きてしまうので、ロックになるのでしょう。もちろん、設定ではずせます。
また、従来画面をロックするスイッチがある場所には、ON/OFF のスイッチがあります。こちらは単純に押すだけ。なお、一度スイッチを切るとロックがかかります。ロックをはずすには、画面下に出ているロック解除スイッチを右にスライドさせます。はじめ、ただここを押せばいいのかと思って、しきりに押したりしていました。われながら、アホ。
音質が眼に見えて変わったわけではありませんが、音量レベルは大きくなっていますので、その分、良くなったように感じられます。レベルは結構大きい感じで、画面に出る音量スライドはデフォルトで中央にありますが、ものによってはちょっと絞りたくなります。それと関連するのか、背景ノイズが低くなった感じがします。あくまでも、感じですが。
全体に薄いのはもちろんですが、幅が意外に細いです。Go-Vibe 5 と重ねると、ほんのわずかですが、iPod Touch の方が細い。こうなると、もう少し細くて薄いアンプが欲しくなります。あるいは、iPod の方がもう少し広く、大きくなってもいい。
タッチ・パネルによる操作とその反応はすばらしいです。iPhone の時のプロモ・ビデオに嘘偽りはありません。アーティストやアルバム、曲の一覧表を表示すると、画面右端にアルファベットが細く出ます。ここで望むアルファベットをタップすると、そこへジャンプします。あまりに細いので、本当に大丈夫か、はじめ見たときは不安でしたが、ちゃんと狙ったところへ跳べます。また、全体を包むフィルムとは別に、画面にはもう一枚保護のためのフィルムが貼ってあります。このフィルム越しでも指で操作できます。
無線でネットにつなげる機能はまだ試していません。今のところ必要を感じませんが、これにメールやメッセンジャーがつけば、ぼくとしては電話は要らんですね。この辺はたぶんソフトウェアのアップデートでこれから対応するんじゃないか、と期待してます。
アップルはとにかくユーザー・インターフェイスに命をかけてきてるわけですが、これは久々に革新的と言えるインターフェイスだと思います。とにかく、いじるのが楽しい。いじるだけで楽しい。音楽を聴いたり、ビデオを見たりするだけではあまりいじるわけにはいかないので、そのうちいじるためだけにネット・サーフィンを始めそうです。
ということで、まずはファースト・インプレッション。(ゆ)