12月24日・金
「有隣堂しか知らない世界」がなにやらグランプリをとったというので、どれどれと覗く。
ころげまわって爆笑してしまう。最新のカレー篇もいいが、その前 Vol. 77 「新明解国語辞典 VS 三省堂国語辞典」が傑作。カレー篇は MC のブッコローのほとんど独り舞台だが、こちらは三省堂辞書出版部部長・山本康一氏が役者。とっくに死語になって削られているだろう、いやこれはそもそも辞典には載らないか、「役者やのう」と言いたくなる。ほんと、この人凄い。辞書なんぞ作らせておくにはもったいないくらいだが、本人はやはり辞書を作るのが三度のメシより好きなのであろう。まあ「冷静に」考えれば、台本作者と演出家がしっかり仕事をしているのであろうが、それを活かしてちゃんと演じられるのはやはり大したものと言わねばならない。『新明解』はこういう人にして初めて作れたのか。
一方、有隣堂もエラい。宮仕えのころにはずいぶんお世話になったし、ここへ来てからも厚木店にはお世話になっている。もっとも、近頃は本は買わず、買うのはもっぱら文具、それも安いものばかりだが。もちろん、人はすっかり入れ替わっているし、会社自体もずいぶん変わっているけれど、こういう動画プロジェクトを見ても、他の本屋とは違う「愛」を感じる。
思い切り笑いたければ、吉本なんぞより、これを見ればいい。タメになる(?)情報も得られる。
##本日のグレイトフル・デッド
12月24日には1966年と67年の2本ショウをしている。1968年以降はクリスマス・イヴは休み。公式リリースは無し。
1.1966 Avalon Ballroom, San Francisco, CA
2日連続ショウの2日目。スティーヴ・ミラー・ブルース・バンドとモビー・グレープ共演。セット・リスト不明。
2. 1967 Palm Gardens, New York, NY
このヴェニュー3日連続のショウの3日目。開演9時。セット・リスト不明。(ゆ)

